飯綱高原ネイチャーセンター
飯綱高原ネイチャーセンター
ネイチャーセンターは子ども達への野外教育・体験教育の活動基地として1994年に長野市飯綱高原に設置された民間の活動施設です。
野外での体験学習の手法を取り入れ、「自然との関わり、人との関わり」をテーマに幼児から青年まで、一人ひとりが成長していけるよう手助けとなるプログラムを提供しております。
活動内容は、キャンプ・自然観察・野外料理・カヌー・MTB・木工作・自然素材工作・スキー・クロスカントリースキー・野遊びなど多彩です。
「いつでも、どこでも、誰とでも、自分らしくいられる人を目指そう」を合い言葉に日々子ども達と活動を展開しております。
2009年には、ネイチャーセンターにほど近い浅川大池畔に冒険あそびの森を開設しました。これまで以上に多くの方々に、活動の機会を提供できるようになりました。
☆ネイチャーセンターが行っている主な事業
主催事業
キッズクラブ(週末に行われる通年の自然学校) 対象:小中学生
ジュニアキッズクラブ (週末に行われる通年の自然学校)対象:幼児
わんぱくキャンプ(夏・冬・春休みの合宿プログラム)対象:幼児から小中学生
委託事業
野外教育委託事業(各種団体からの野外活動の指導依頼をお受けします)
野外体験施設のマネージメント(野外活動施設の企画・設計・管理をお受けします)
指導者養成事業
リーダー育成事業(野外教育に関わるのボランティアリーダーの養成)
指導者養成講座(野外教育の指導者の養成/自然学校等の運営者の育成/森のようちえ
んの指導者養成)
ネイチャーセンターでは1年間の研修制度があります。野外教育・幼児教育について
実践的に学ぶと共に実務を通じて運営・経営について学びます。
☆ネイチャーセンターが行っている主催事業 は専門職員によって行われます
野外教育の専門知識と豊かな経験をもったインストラクターが活動の企画・準備・実
施を行います。
またリーダー育成研修を受けた、学生・社会人も活動に参加しております。
ネイチャーセンター外観